超がんがれ

カンイチ・マトバ

的場、また右肩負傷か…試合後、病院へ向かう(スポニチ大阪)
http://www.sponichi.co.jp/osaka/base/200503/10/base177675.html

嘘ですよねこんなの。ちょっとマジで許してください。
こんなのフェアじゃない。なんで的場ばかりケガしなくちゃならないのか。
去年のケガを乗り越えて、今年もあれだけ好調だったじゃないですか。
今年こそついにガケップチの男・的場寛一が日の目を見る年になるはずだったじゃないですか。
もし本当に故障ならやりきれない。もし本当なら私は野球の神様を恨みますよ。続報待ち。

オープン戦 vs北海道日本ハムファイターズ@甲子園  テーブルスコア

  • ジェイミー・ブラウン

4回を被安打1、奪三振5の好投。
うーん、どうなんでしょうか。前回投げた試合は関東で放送されてませんし、1回好投したくらいではなんとも言えませんが、キャッチャーのサインに首を振らないトレイ・ホッジスみたいなカンジでしょうか。
ストレートにしてもかなりボールが動いているようでした。それにスライダーとカーブを織り交ぜる、緩急を最大限使ったピッチング。時折変化球が浮くこともありましたが、おおむね制球は良かったように見えました。
開幕まであと1回ないし2回は投げるでしょうし、もう少し長いイニング投げるところも見てみたいので、それまで評価は留保します。

3打数3安打1打点。
最近酷評されまくってるスペンサーがいきなり打ち出しました。ブラウンと同じく、こちらも1試合だけでは評価できませんが。ただ3打席目に内野安打を打ったのを見ると、左太ももは大丈夫そうです。
あとはDHではなく、ライトでの守備(特に肩)を早く見てみたいですね。


関係ないですけど、今日の試合のハイライトは鳥谷敬vs正田樹でしょう。ヒットは出ませんでしたが、1981年生まれ世代の高校生王者と大学生王者の対決は見応えがありました。

チームのケミストリー

古田選手会長のブログが更新。
・・・・・・ごめん、鮫島捕手って誰?ここに名前が載ってないので、ブルペン捕手の方ですかね。
それにしても笑わせていただきました。こういうところからも、スワローズというチームの雰囲気のよさみたいなのが伝わってきますよね。「伝統的に明るい」みたいなことを、テレビかなにかで古田さんが言っていましたが、こういう雰囲気って正直うらやましいと言うか。
ええ、そうですよ、だって阪神の監督は暗黒そのものですもの・・・

H2〜第9回

春華(石原さとみ)「泣いてあげればいいじゃない!橘くんには出来ないことよ」
比呂(山田孝之)「・・・・・やだね。みっともね」

漫画だと練習中の会話なんですけど、ドラマだとちょっとシリアス過ぎになってましたねぇ。あれじゃちょっと比呂にmeanになってしまう。漫画の会話をドラマになるべく移植しようという姿勢はありがたいんですけど、やりすぎるのはマイナス。
全く逆だったのが、比呂とひかり父(杉本哲太)の階段でのシーン。どうなるのか知ってるのにすごいグッと来ました。これはナイスな移植例。
合宿所が出てきたり、野田にカノジョできたり、比呂母がぶっ倒れるタイミングが前後したり、ひかりがキャッチボール下手そうだったり、とツッコミ所はありましたが、今回の演出は良かったんじゃないでしょうか。
来週はもうvs明和一が始まりそうですね。ということは今週の放送で木根のピッチング練習がありましたが、やっぱり完投シーンはなさそうですねorz