キャンプ休日2日目

codename312005-02-09

あずみ2

あずみ2完成披露レポート(あずみ2 Death or Love〜公式サイト)
http://www.azumi2.jp/report/01.html

 当時勢いのあった北村龍平がメガホンをとった1作目は、興行としてはうまくいかず、良かったのは「上戸彩の太ももだけ」と酷評された。
 そして2作目の監督に選ばれたのが、金子修平。聞いたことがなかったので、調べてみたらこの人もともとポルノ撮ってた人みたいね・・・*1
ほぅ・・・・どんなデキになってるのかある意味逆に気になってきたじゃねーかw それにしてもなぜ小栗旬遠藤憲一が復活してるのかと。

堀江貴文オールナイトニッポン

ライブドアニッポン放送株35%取得 フジテレビ照準(asahi.com
http://www.asahi.com/business/update/0208/079.html

 堀江社長は「ニッポン放送が球団株をたまたま持っていただけの偶然」なんてことを言ってるようだけど、以前堀江社長は雑誌のインタビューでこんなことを言っている。
以下インタビュー記事を一部抜粋

敗軍の将、兵を語る日経ビジネス 2004.11.15】
 このままだと、もう新規参入はないですよね、多分。ストーリー的にありそうにないじゃない。俺様集団にも「新規参入は当面ない」とかって言っている人がいるし。もしやるんだったら、相手がどうしようもないぐらいのことをやるしかなくて、結局、それはカネしかないでしょう。買収ですよ。
 西武球団の件は、ある証券会社から10月末に売却の打診があったのは事実ですが、提示額が高すぎる以前に、新規参入の審査中だったので断りました。だいたい、(コクドや西武球団に)了承を得ているのかどうかも分かりませんし、今は考えていません。
 球団を買うために親会社を買うのではないけれど、まあ遅くとも2〜3年後には、球団を持つ親会社を買うことは、これはもう間違いないだろうから。球団の親会社を買っちゃえば、グリコのおまけ的に球団も手に入るわけで。
 ただ、買収というのはいろいろなプロセスがあるので、それ次第ですけどね。だから、時期は分からないですよ。具体的にどこを狙うかも、それは言えないですけど、我々は前からメディア企業を欲しいと言っている。新聞社はいらないし、プライベートカンパニー(非上場企業)だから買えないですよ。一番買いやすいとこはどこか、自明の理じゃないですか。
 在京キー局はすべて上場していて、カネ次第で株を売る外国人の持ち株比率も高いでしょ。放送局は、放映権というところでも野球ビジネスにおいて重要な地位を占めているわけですよ。

 こりゃ偶然なわけがないわけで。。。私的に気になるのは横浜なのかヤクルトなのかってこと。
ニッポン放送は横浜の株を30.8%持っているけど、筆頭株式はTBS(51.4%)。
一方のスワローズの方は、フジテレビが20%の株を保有。ただヤクルトは、去年の球界騒動の時も他球団からの合併の話を頑なに拒否していた経緯もあるので、そうやすやすとは球団を手放さないはず。
 さてどうなるんでしょうか。誰か経済に詳しい人、解説を。

藤川球児

球児、赤星に圧勝「セットアッパー当確」(大阪ニッカン)
http://osaka.nikkansports.com/otr/p-ot-tp1-050209-0006.html

 球児はホント怪我から復帰してから良くなったよねぇ。見違えたとはまさにこのことというか。ストレートなんか平気で150km/h出るし、ボールのキレにもさらに磨きがかかって頼もしいことこの上ない。ただ球児の場合は、連投した時どうかだよね。去年も疲労が溜まってくると、ボールにキレがなくなって大きいの打たれてたし。
 そこだけなんとか解決できれば、球児は今年相当ヤルと思う。持ってる素質は松坂世代のすでに活躍してるピッチャーにもひけを取らないと思うんで、今年一気に飛躍して欲しいですね。