7日目

第2クール最終日

やはり重症だった…矢野が『右下腿三頭筋挫傷』全治3週間(SANSPO)
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200502/tig2005020805.html

なんでイヤな予感っていうヤツは必ず当たるんでしょうか・・・
これで矢野のキャンプ中再合流はほぼ絶望的。ここにきて、控えキャッチャーがにわかにクローズアップされてきました。
控え一番手は当然、野口。目先を変えることができるリードに勝負強いバッティング。12球団見渡してもこれだけレベルの高い控えキャッチャーはいません。
二番手争いは混戦です。ルーキーながら1軍キャンプスタートの岡崎か、成長著しい若手の狩野か。浅井もバッティングで大いにアピールしていますが、キャッチャーとしてのアピール度は高くありません。
矢野もいつの間にかチーム最年長の37歳。働けてもあと3年が限度でしょうか。
そうなると今年は去年のように矢野を全試合使うみたいなこだわりは捨てて、若手を徐々に使って育てていく必要があります。ただでさえ去年は矢野にこだわりすぎて、明らかに疲労し切ってるのに使い続け、悪循環にハマリかけました。
今回の矢野のケガをいい意味にとらえて、チームの世代交代を進めていくことが大事であろうと思います。

ファンサービス

非売品野球カードネット流出(hochi)
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/giants/feb/o20050207_50.htm

紆余曲折を経て、今年がファンサービス元年。
各キャンプ地でサイン会や写真撮影会などが連日催され、なかなかの盛況ぶりがメディアを通じて伝えられています。
西武の松坂などは毎日400枚近くサインをしているそうですし、日ハムの新庄は毎回趣向をこらしたパフォーマンスでファンを喜ばせています。あの読売巨人軍でさえも、「ファンサービス部」なるものを設置し、フィールドシートの新設やサインカードの配布など積極的にファンサービスにコミットしています。
そんな中、目を覆いたくなるようなファンの蛮行が横行しているように見受けられます。
例えば、売却目的でひとりで複数枚サインをもらったり、自分の子供を数メートル下のグラウンドに落下させサインをせがむという不届き者までいました。また巨人の上原が嘆いていましたが、サインを貰ってもお礼を言わず、走り去るようにしていなくなるファンが一部に多いそうです。
去年の球界改革の騒動を経て、球団や選手がファンサービスを重要視するようになったのは大変よいことですが、逆にファンが傲慢になってはいないでしょうか。選手はサインをするのが当たり前だから、危険などを顧みずに選手に殺到したりしてはいないでしょうか。
ファンあってのプロ野球ではありますが、選手あってのプロ野球でもあります。そのあたりのバランスを勘違いせず、お互いマナーをもってファンサービスをよりよいものにしていくことが大切ではないでしょうか。

おぎやはぎ

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見てる人を引き込む気があるのかないのか、ゆるい!極めてゆるい!そこがたまらなくおかしい。それがおぎやはぎクオリティー
ゲストにドランクドラゴン・東京03。欲を言えば漫才も入れて欲しかった。