首位攻防 初戦

vs中日ドラゴンズ 4回戦 阪神甲子園球場

うーん、あんまり認めたくないですけど、中日は今年も強いです。やっぱりディフェンスがしっかりしているチームは間違いなく強いですよね。和田コーチが絶句したのは別の理由でしょうが・・・


阪神と比べると、まず外野の守備力に大きな差がある。
うちの赤星の守備範囲はズバ抜けているけれど、いかんせん肩が強くないですし、レフト・ライトは守備は二の次の人たちが守っている現状。
一方の中日は立浪が急成長の森野にサードを追われる形でレフトを守っていますが、バックアップ要員に英智がいるし、他の2人は福留にアレックス。まさに鉄壁の外野陣と言っても過言ではないでしょう。


内野の守備力もやや中日が上と見るべきでしょうか・・・
サードの守備力はそんなに変わらないとして、ファーストはウッズが相当酷いことになっているので、圧倒的にシーツ先生が上。
ですが二遊間は藤本・鳥谷がかなり成長していると言っても、やはり荒木・井端の方がまだずいぶん上です。
内野の中に占める二遊間の重要度を鑑みると、やや中日が上と言えるかもしれませんね。


明日は両チームの投手力を比較します。

球団別年俸

  1. 巨人 38億7274万円(6246万円  ▼148万円)
  2. 横浜 28億4875万円(4748万円  △127万円)
  3. 中日 28億8490万円(4579万円  △215万円)
  4. 福岡 27億2124万円(4319万円  △128万円)
  5. 阪神 25億4550万円(3977万円  ▼365万円)
  6. 西武 22億5335万円(3694万円  △385万円)
  7. 日公 21億6430万円(3491万円  △ 60万円)
  8. 神宮 20億8210万円(3358万円  △ 86万円)
  9. 千葉 19億3492万円(3071万円  △ 55万円)
  10. 楽天 16億6140万円(2724万円  △−万円)
  11. 広島 15億3210万円(2471万円  ▼247万円)
  12. 神戸 16億4540万円(2385万円  ▼526万円)

やはりトップは読売ですが、清原や桑田の減俸もあって平均年俸は若干のダウン。
我らが阪神は第5位、平均年俸のダウン幅はオリックスに続いて2番目に大きいです。これは伊良部や藪の退団が要因と考えられます。
その他で気になったのは楽天と横浜。
楽天はあんなに落ちるメンバーばかり揃えてて、平均年俸は結構高いんですね。岩隈に引っ張られた部分はあるでしょうが、実質戦力外通告を食ったようなベテラン勢にちょっと払いすぎな気がします。
横浜は酷いですね。去年も最下位なのに、平均年俸アップ。これは鈴木尚典斎藤隆佐々木主浩の複数年契約組が働いていないのに現状維持で、活躍した多村なんかが上がった結果でしょうね。大きなお世話でしょうが、ホントつくづく横浜は契約が下手だと思います。まぁ阪神も大して変わらな(ry

集計結果

  1. 堂本剛 169
  2. 山田孝之 167
  3. 二宮和也 124
  4. 岡田准一 121
  5. 錦戸亮 117
  6. 長瀬智也 113
  7. 森田剛 111
  8. 堂本光一 90
  9. 森山未來 90
  10. 山本耕史 79
  11. オダギリジョー 78
  12. 草なぎ剛 64
  13. 藤木直人 61
  14. 今井翼 58
  15. 中居正広 52
  16. 三宅健 45
  17. 塚本高史 41
  18. 藤原竜也 41
  19. 堤真一 40
  20. 内博貴 39
  21. 伊藤英明 36
  22. 堺雅人 31
  23. 竹野内豊 29
  24. 妻夫木聡 28
  25. 成宮寛貴 28
  26. 山崎まさよし 28
  27. 福山雅治 27
  28. 小栗旬 27
  29. 松本潤 25
  30. 大泉洋 25

次点 木村拓哉24
次点 山下智久24


堂本剛山田孝之の一騎打ち。
軍配は僅差で堂本剛に上がりましたが、ジャニーズの牙城を崩した山田孝之はてな内人気はスゴイですね。
まあしかしこうやって見ると、ananTVブロスCDTVのランキングとは全然違った結果が出てなかなか興味深いです。